レゴ&バイオニクルのオリジナルストーリーを書いていきます。


by butanosyashinnx
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

第7話 脱出

お久しぶりです。更新サボってました^^;
皆さん、そろそろソフトクリームのスキンにも慣れてきたでしょうか?(笑
そんじゃ、第7話更新するね。


「スマンな、ちょっと片付けておかなければならない仕事があって、遅れてしまった」

男が消えた直後、背後から声がした。
振り返ると、いつもの様にやさしい笑みをうかべたバグラーが立っていた。

しかし、オレはさっきの男の事が妙に引っかかっていたため、返事を返さずにバグラーをじっと見つめた。

「どうした、様子が変だぞ?」

オレの様子に気づいたバグラーが、さっきまで男が座っていた席に座りながら聞いた。

「もう、その手は通じないぞ。バグラー。オレはお前の考えてる事を知っているんだ。お前がオレから金を巻き上げようとしてることを。」

意を決したオレはバグラーに向かって冷たく言い放った。
すると、バグラーは少し動揺した様子で、苦笑いをしながらこう言った。

「おぃおぃ、どういうことなんだヴォクシム君。私には何のことかさっぱり・・・」

「とぼけるな!オレは全部聞いたんだぞ!」

オレはバグラーの言葉を遮り、強い口調で言った。

「なるほど・・・。”聞いた”と言うことは誰か君にそんなデマを吹き込んだ奴がいるのか。では、それが誰なのか教えてくれないかね、ヴォクシム君」

バグラーは相変わらず微笑んでいたが、目だけは鋭くオレを見透かしていた。
オレは返答に困ったが、さっきの出来事を慎重に話した。

「それは・・・お前が来る直前までそこの席に座っていた、旅人風の男だ」

バグラーの笑みが何かを勝ち得たような、満足げな笑みに変わった。

「なるほどねぇ。つまり、その男は君がすでに酒を飲み交わせるほどの仲になった私を疑えるほど、信頼している男と言うわけだね。私は君のまわりに、そんな男がいるのを見たことが無いがその男はどんな男なんだ?」是非とも話をしてみたいねぇ。

オレには返せる言葉が無かった。

確かに見ず知らずの男の言うことを信用するのはバグラーの言うとおり、おかしいかもしれないが、あの男とはだいぶ前に会ったことのある気がするのだ。

「実はオレはその男の事については何も知らない。でも昔、あった気がする」

バグラーは今や声を出して笑っていた。

「はっはっは・・・そうか、おかしな話じゃないか。前に会った気がするだけで信じてしまうとはな」

するとバグラーは少し真面目な顔になって、優しくオレに言った。

「多分それは私の商売敵(しょうばいがたき)だろう。きっと君を私の関係をぶち壊そうと、言葉巧みに君に近寄ってきたんだ。君は若いとは言えども、他の若者とは違う突飛な人生を歩んできた。その中で出会ってきた沢山の人の中で、その男に似た奴が一人か二人いたところで何だおかしい事じゃないだろう。まぁ、いずれにしても図々しい奴の仕業だ。気にすることは無い」

確かに、あの男はバグラーの言うとおり商売敵だと考えるのが自然だろう。

しかし、今のオレはバグラーの笑みも優しさや、どんな言葉も受け付けなかった。
あの男と合ってから、何故かは分からないがバグラーが悪人にしか見えなくなっていた。
オレは席から立ち上がり冷たく言い放った。

「バグラー、オレは帰る。二度とオレの前に姿を見せないでくれ」

オレはバーテンダーに金を払うと店を出ようとした。
しかし、バグラーの手がオレをつかんだ。

オレはいらだたしくバグラーの方に振り向いた。しかし、そこには冷ややかで憎悪に満ちた、今まで一度も見たことがないようなバグラーの姿があった。バグラーが化けの皮をはがしたのだ。

「そうか・・・分かった。ならばとっとと立ち去れ、小僧が。しかしな、立ち去る前に今まで私がおごってやった酒のお金を返せ」

オレはバグラーのあまりの変わりように恐怖がはしった。
オレは酒代を払えばこの男と縁を切れるならそれで良いと思ったが、ついさっき知ったばかりの親の財産を除いてはほぼ無一文に近かったオレに、そんな金など無かった。

なので、オレはバグラーの手を振りほどこうとしたがバグラーはがっちりとオレを掴み手を放さなかった。

「それが無理なら、私の船で奴隷として働いてもらうしかないな」

オレはこの男から離れたい一心で、剣に手が伸びた。
しかし、店の中に5~6体のヴァキがなだれ込んできたため、オレは剣を抜くのをやめた。

「今カラ抜キ打チ検査ヲスル。襲賊ト検査対象ノ犯罪者、ヴォクシムガ居ナイカ調ベル」

ヴァキが言った。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2007-01-17 17:41 | ダークレジスタンスⅡ

第6話 謎の男

ども^^
第6話 謎の男です。
Ⅱになってから変な男ばっかり出てますね^^;(何


あれから1週間ほど経った。
バグラーは度々(たびたび)オレの所に来たが、最初に合ったとき以来、例の話はせず、世間話をしながら酒を飲むくらいであった。
最初はオレも距離を置いていたが、時間(とき)が経つにつれそれもなくなってきた。
そしてこの日もいつもの酒場のカウンター席でオレはバグラーが来るのを待っていた。

オレの左隣の席で旅人風の全身を古くさいローブにくるんだ客が酔いつぶれている。
右隣の席では酒臭いマトランがわめきながら酒を飲んでいた。

「気をつけろ。」

低い男の声が横から聞こえた。
声のした方を振り返ってみると、例の酔いつぶれた旅人風の男がいるだけであった。
オレの知らない男だ。
ローブでよく見えなかったがずっと前を見ているようだ。
おそらく酔った勢いで男が言ったのか、オレの空耳だったのだろう。
しかしオレの予想は外れた。

「お前に言っているのだヴォクシム。」

男がそう言ったのだ。
オレは驚いた。あの男はオレの名前を言ったのだ。
しかし、そんな事はおかまいなしと言った感じで男は続けた。

「あの、バグラーと言う男、どうも臭い・・・。」

男は前をじっと見たまま口だけを動かしているようだ。
バグラーの事まで知っていたことにはさらに驚いた。

「あの男はやり手の武器商人で有名だ。」
「おそらくは、君と国とを戦わせて戦いに必要な武器を君に買わせるのが奴の目的だろう。」

「残念だがそれは違うねオッサン、オレには武器を買う金なんて無いからな」
「賭博で大損をして無一文なんだ」

オレは男に対抗していった。

「いや、君は一つ忘れている」

「何をだ?」

「君には親の残した財産がある。」
「君には今年から財産の所有権を渡される。」
「バグラーの狙いはおそらくそれだろう。」

「・・・・」

「最後にこれだけは言っておく。」
「今、お前のいる世界は、敵が味方で味方が敵の世界だ。」
「まわりをよく観察して、気をつけることだ。」

「あ、ちょっとまって・・・」
それだけ言うと男は席を立ち、向こうの人混みの中へ消えていった。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-11-15 07:12 | ダークレジスタンスⅡ

第5話 マクータの陰謀

第5話です。
昨日第4話も更新しました。(何


ダーク・ヌイ。
マトランならば誰もが知っているマクータの隠れ家だが、その島が何処にあるのか、実在するのかすら分かってない。

数々の伝説や神話に登場し、語り継がれてるその伝説の島はいつの時代にも考古学者やマニアの心を掴んで放さなかった・・・。



ある屋敷の一室に一人の男が居た。
その屋敷は不毛の地、ダーク・ヌイの灰色の地にぽつりと建って、不気味な雰囲気をかもし出していた。

男は暗い廊下に立っていて縦長の窓からどんより灰色の曇り空を眺めていた。

その男は全身をマントで覆っていて、唯一見えている頭には闇のマスク、クラーカンをかぶっていた。そして男には温かみという物が無く、闇と冷血さだけがうずまいていた。

「閣下、計画は順調でございますか?」

廊下の向こうから低い冷血な男の声がした。

「ああ、バスラ・・・実は熟しつつある」

「左様でございますか」

バスラと呼ばれているその男はこちらに歩いてきて男の隣に並んだ。

「全ては私の思い通り・・・バスラ、行動の時が来たのだ・・・!」

クラーカンをかぶったその男、マクータが言い放った。


第五話でした。
短かったすね^^;
まぁ、マクータさんが動き出したって分かったらそれで結構ですw(何
では。。。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-10-26 22:25 | ダークレジスタンスⅡ

第4話 賭博(後編)

第4話後編です。


「いや、ゴールだ」

オレの耳元で男の低い声が聞こえた。
「久しぶりだな、ヴォクシム君」

その声の主、バグラーがヴォクシムの隣に腰掛けた。
「この前も言った通り、オレは国相手に喧嘩をするつもりはない。」

「いやいや、今日はそんな話はしないから安心したまえ、私も賭博を楽しみに来ただけだ」

「・・・一つ言っておくが賭博は素人なんかがやるものじゃないぞ」

「忠告か?その気遣いはありがたいが私は大丈夫だ」

そう言うと、この男はチップの半分をテーブルの上に出してディーラーに言った。
「ゴール!」

ディーラーはそれを確認するとコインを高々と投げ、落ちてきたコインをパチンと手ではさんだ。
「さぁ、君の選択が吉と出るかな、それとも凶と出るかな?」

バグラーは楽しげだ。
ディーラーがゆっくりと手を開き、中のコインを確認する。
そして・・・。
「ゴール!!」

ディーラーが大きく叫ぶと回りが歓喜の声、絶望の声でざわついた。
バグラーは勝ち誇ったような顔でこちらを見ている。
オレは悔しかったがバグラーに聞いた。
「なんでゴールだって分かったんだ?」

「簡単さ、この賭けの前に2度もテイルが出たのを覚えてるかね?」

「つまり、さっきの賭けでテイルが出れば3回も連続でテイルが出たことになる」
「3回連続でテイルが出る確立は8分の1だ」

「つまり、テイルが出る確立なんてほとんど無かった訳だな・・・さあ、私はもう帰るとしよう、運というのは逃げていくものだからな」

そう言いうとバグラーは去っていった。
オレはその男の背後に1人、取り残された。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-10-25 20:03 | ダークレジスタンスⅡ

第4話 賭博(前編)

ソフトクリームのスキンは気にしないで下さい。w
でもこのスキンちょっとアレなんで期間限定物かもしれませんです。^^;


あれから四日が経ったが、これと言った進展は無かった。
オレはいつものように酒に入り浸っていた。
あの男の言っていたタイタン号には一度、足を運ぼうとは思ったが馬鹿馬鹿しいと思いとどまった。

この日、オレは町の賭博場に居た。
賭博場は大きいドーム状の建物で中には広い空間が広がっている。
その真ん中には円状のテーブルがあり、円の中心に入っているディーラーが「ゴール・ボア・テイル!」(裏か表か!?)と声を張り上げ、コインを投げていた。
そしてテーブルの回りにいる客たちは投げたコインが裏になるか表になるかを予想し、「ゴール!」(表!)や「テイル!」(裏!)などと口々に言いながらテーブルにチップを積んでいた。
(ちなみにゴールは表、テイルは裏の意。)
この中のたいていの者はは賭博中毒になり、持ち金を使い果たし破産する運命が待ちかまえている客だったがオレもそんな客の一人になっていた。

「ゴール・ボア・テイル!」

ディーラーが声を張り上げる。
オレも賭けに乗ろうとしたが、すでに持ち金はわずかだった。
だからオレは持っていたチップを全て賭け、一攫千金を狙う最後の賭けに出た。
「テイル!!」
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-10-18 23:09 | ダークレジスタンスⅡ

第3話 男の話

やっとこさストーリーにうつります。w


「で、話ってなんだ?だんな」

オレはその男に尋ねた。

「うむ、その前に一つ確認しておきたいことがあるがいいかね」

「手短にな」

「あんたは伝説の襲賊、ダークレジスタンスのリーダー、ヴォクシム君だよな?」

「ああ、確かにオレはヴォクシムだが一つ余計だ。オレは襲賊なんかやったことはねぇ」

「そうかね・・・、困ったもんだな。本当にヴェルトゥークの反乱ももコベル・ヌイの一件も知らないと言うのかね」

「しらねぇって言ってるだろう、だんな。コベル・ヌイの事もガリーダのことも・・・」

「やっぱりお前なんだな、ダークレジスタンスのリーダーは。だれがガリーダなんて言ったか?」

「う・・ああ、認めるよ、オレはあの襲賊のリーダーだった。でもあれは昔の話だ。今はもう・・・何も残ってない」

「うむ・・・本当にそうかね?君が全てを捨てただけじゃないのか?」

「・・・おい、だんな。さっきから何詮索してるんだよ!用件がないなら帰ってくれ」

「まあ、落ち着きたまえ。話はこっからだ」

そして男は一息つくと、オレにこう言った。
「カブ・ヌイ国を倒してみないか・・・?」

「倒す・・・? ・・・ごめんだね。もうそんなのこりごりだ」

「そうか・・・。・・・思わないかね、君の失った物を取り戻したいと」

「うるさいなぁ・・・。酒はもう良いからさっさと帰ってくれ」

「うむ、それは残念だ・・・」

男は考え込むそぶりを見せると何か思いついたようにこう言った。

「そうだ、紹介が遅れたな。私の名前はバグラーだ。もし君の気持ちが変わったならば港に停泊してある私の船、タイタン号まで足を運んでくれ。じゃあな・・・」

男はそれだけ言うと去っていった。


第三話でした。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-10-10 22:03 | ダークレジスタンスⅡ

多分これで最後(何

用語解説多分コレで最後になると思います。(何

ロット
ダルタンの秘密の地下工場で製造されていた発注人不明の謎の機械兵器。
マクーティアンが関連していると見られている。
ちなみにこのロットはカブ・ヌイロットと言うもので、ロットを製造していた島、ガ・シレル島の貿易商人によって伝わった物を何者かが改良した物と言われている。
種類は数種類あり、場に応じて使い分けれるように謎の発注人が発注したらしい。


全身を灰色のマントにくるんだ謎の人物。

ダーク・ヌイ
ついに動き出したと言われているマクータ・カラークンが拠点としている朽ちた島。
長い間マトランによってその島のさまざまな伝説が語られているが何処にあるのかは分かっていない。
実在しない幻の島だと言うマトランもいるが、その魅力に取り付かれた考古学者や冒険家、マニアのマトランは様々な憶測を飛ばしている。

エディカ銀行
カブ・ヌイを中心に様々な島にある銀行。
金品に限らず、直径1立方kbioまでの大きさの物を預ける事ができる。

ボン
エディカ銀行ダルタン支部の支店長。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-10-05 23:01 | 用語解説

爆更新中(何

爆発的に更新してます。w
久々に見に来た方は前のその前の記事くらいから見ていった方が良いかも。(何

タイタン号
武器商人バグラーの船。
紅白に染められた大きなマストが印象的で、船首にはヴァヒの彫刻がついている。

プロトコル(C-3POじゃないよw)
バグラーが愛用している銃。
この銃は金持ちが護身用、猟銃に持っていることが多く、プロトデルミスの弾丸専用の珍しい銃である。
しかし、プロトデルミスの弾丸は入手しにくいため、あまり実用的とは言えない。

襲賊撲滅宣言
ヴェルトゥークの反乱の一年後、新たに襲賊撲滅部部長の席に就いたハツリーが発表した物で、「十年以内にカブ・ヌイ三大襲賊と呼ばれている襲賊を撲滅し、襲賊の力を弱めていく」という内容であったが、すでに、それを発表してから九年が経っており、ハツリーに疑問を抱くマトランやトーアも増えだしてきた。

東亜騎士団
別名マクータハンターとも呼ばれているこの団体はマクータを倒すために集まってきたトーアの団体で、色々な島のトーア約二〇〇〇人が参加している大きな団体である。
その規模ゆえに一人のリーダーでまとめきるのは不可能なので、四人のリーダーによってまとめられている。

マクーティアン
マクータ崇拝を行う謎の宗教。
ダルタン山岳地帯の奥地にあると言われている彼らの寺院には確認されているだけで、約六〇人の僧がマクータに仕えていると言う。

東部地方
いまだに、奴隷制度の残る無法地帯。
昔は緑溢れる豊かな土地で先住の人々が平和に暮らしていたが、政権がビュールに変わると先住民保護の方針が一転し、森を開き、先住民を捕らえて奴隷にし、いまではわずかな生物しか生き残れない不毛の砂漠となってしまった。

ビゴー地方
カルデラ知事のおさめるカブヌイ北部の街。

・・・コレ画像無いと読む気が失せるね^^;
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-09-29 22:46 | 用語解説
今日二回目です。^^
今度は用語解説。
(※追加更新しました。)

エレメンツ
f0101251_1734323.jpg

東亜騎士団のリーダーの一人。
人をまとめるのが上手く、東亜騎士団の四人のリーダーの中でも、一番のリーダー格である。

ウィクテム(コレの名前は雷さんに命名して貰ったんですが、うろ覚えなので違ってるかも汗)
f0101251_1774220.jpg

東亜騎士団のリーダーの一人。
大きなトーアだが、それに劣らぬ大きい心の持ち主で、仲間からの信頼もあつい。

ギルド
f0101251_2224725.jpg

腕が四本ある赤い体のトーア。
東亜騎士団のリーダーの一人である。
初老のトーアで、仲間からも尊敬されていて、リーダー格のエレメンツの横について彼が困ったときには助言を与えている。

カルデラ
カブ・ヌイ島の北部に位置するビゴー地方の知事。
密かに反カブ・ヌイ国を支持しているがビュールからの報復を恐れ、それを口に出そうとはしてなかった。

サイロン
旧カブ・ヌイ帝国の元皇帝。
密かにビュールから政権を取り戻そうと考えている。

サービ
マクータ崇拝を行うマクーティアン教の僧。

カビシ
マクーティアン教の元僧。
ある時、「マクータに最も近いのは私だ」と言い放ち、寺院や僧達を自分の物にしようとしたが失敗し、破門された。
その後の、彼の消息は不明である。

ファルセント・ドス
f0101251_17383022.jpg

いまだに奴隷制度の残る無法地帯、東部地方の犯罪王。
ありとあらゆる犯罪行為を犯してきたこの男は、東部地方に大きな宮殿を建て、奴隷をこき使いながら、ぜいたくな日々を過ごしている。

サシャ
f0101251_17423314.jpg

東部地方に住む、踊り子の奴隷。
彼女は、元々東部地方の住人だった、クラカ族の長の娘だったが、政権がビュールにかわり、先住民族保護の考えが一転すると、捕まって奴隷として売り飛ばされていった。
犯罪王ドスに仕えて、いつドスの怒りを買い、殺されるかもしれない恐怖と共に暮らしていたが、ヴォクシムと出会う事でその人生は一転する。
普段は、ドスに首輪でつながれている。

レミファ・ドゥ
国お抱えの奴隷商人。
彼の売る奴隷は質が良いとされていて、それに目を付けたビュールは彼を国専属の奴隷商人とした。

バスラ
冷血なトーアでマクータカラークンの忠実な部下である。

バグラー
f0101251_21491565.jpg

灰色のマントに身を包む、武器商人のマトラン。
かなり頭の切れるずる賢いマトランで、上手く貿易を行い同業者からは豪商と呼ばれている。
愛船の「タイタン号」で島々をめぐり、貿易をする。

ハツリー
f0101251_21583997.jpg

空席になった襲賊撲滅部の席に就いたオート・トリアン島出身のトーア。
戦闘時にはスペル・ピットと呼ばれる二対の武器と、特殊な戦術で戦う。

バシュベル
f0101251_2252237.jpg

コーブ・トレル島出身のトーアで、頭からチューブ、背中から触手という珍しい体型をしている。
彼は、カブ・ヌイ国でビュールの右腕として政治を行う総部長の左部長をしている。
冷静沈着な男だが、かなり頭の切れるので回りからは恐れられている。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-09-28 22:10 | 用語解説

解説&時代背景Ⅰ

かなり更新サボってました。^^;(何
ダークレジスタンスの解説と時代背景(?)です。


時は前編から十年後。
ヴェルトゥークで謎の死を遂げたと言われていたガリーダは襲賊へのわいろがばれ、国の記録書からの不名誉除名となり、本人の消息はおろか、名誉も地位も富も消えてしまった。

その中で、空席になった襲賊撲滅部部長の席にオート・トリアン島出身の首の長いトーア、ハツリーが就いた。
ハツリーは十年以内にカブ・ヌイ三大襲賊とも言われている襲賊を撲滅するという内容の「襲賊撲滅宣言」を発表した。

しかしガリーダの一件もあって、国に対し疑問や不安を持つ物は次第に増えていき、ついにハツリーに残された時間は後一年となってしまった。

一方、ダークレジスタンスはヴェルトゥークの反乱とコベル・ヌイ峡谷事件で一気に名声を得て、その後もいくつかの大仕事に手を染めてきたが、いつしか過去の名声に溺れるようになり、ついには解散してしまう。
その後、メンバーは四方八方へと散らばっていった。

カブ・ヌイ一、最強と言われた襲賊の若きリーダー、ヴォクシムは襲賊や荒くれ者が集まる港町、ラグドールに行き、過去の名声と酒に溺れる生活を送っていた。

他のメンバーに関しては山奥にこもった者、改心して暮らしているもの、海外に行った者、色々な目撃者や噂があるものの、どれ一つとして確証がある物は一つも無く、生きているか死んでいるかすらも分からない、いわゆる行方不明である。


こんな感じです。(何
用語解説もしたいんですが、長ったらしくなりそうなので後、二回くらいに分けてやろうと思います。
[PR]
# by butanosyashinnx | 2006-09-28 21:31 | 用語解説